ハバナの夜とクラシックカー、キューバ

ハバナの要塞。ヘミングウェイが通ったバー。Airbnbで宿泊。最後にツーリストカードの話も。

さあ、遂にまさかの2度目のキューバ!3か月ぶり?のキューバだ。いつかはまた来たいな~と言っていたのが、まさかこんなに早く実現するとは思ってもみなかった。というのも、一度目は一人旅。今回の二度目は家族旅行だ。

前回来た時は、ハバナの余りの排気ガスにあまりゆっくりとウロウロする事ができなかった。が、しかし今回も同様排気ガスは改善されるわけもなく。それでも、沢山観光スポットに足を運べた。

そして、キューバに飛ぶ前にAirbnbで予約をしておいた物件も良かった(綺麗だし、冷蔵庫付きだし、スタッフさんはいい感じだし、とにかく立地もいい!)ので、ここで紹介。

What we did in Havana?

The Morro Castle

モロ要塞(を対岸から眺めた)

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ハバナにはいくつか要塞があって、闘いの歴史を感じさせてくれる。写真に写っているのは、モロ要塞。建築は、イタリア人エンジニアのフアン・バウティスタ・アントネッリによってデザインされた。元々はスペイン軍のものだったのだが、1762年にはイギリスのものになり、後に再度スペインのものになる。

モロとはスペイン語で”岩”を意味する。文字通り、岩の上に建てられた要塞だ。モロ要塞には砲台が64もあり、700人もが駐留する大きな基地だった。

今は、中を博物館として開放しているらしいが、今回は行っていない。しかし、旧市街を一望できる立地なので、一度訪れても良かったかもしれない。といっても、カバーニャ要塞の方から見れたからよしとしよう。

An event at night at Fortaleza de San Carlos de la Cabaña

カバーニャ要塞での夜のイベント

18世紀の大きな大きな要塞だ。どれくらい大きいかと言うと、アメリカ大陸の中で3番目に大きな敷地面積を誇る。大きさも然り、モロ要塞と並んで60mもの断崖絶壁の上に建てられた要塞だ。

毎晩8:40くらいから始まる兵隊さんの行進と、9時に本物の大砲がボーン!と打たれるセレモニー。これを見る為に行ったわけだ。あまりに凄い人でほとんど見えなかったけど、最後の大砲の迫力はすごい!

そして、夜の要塞のライトアップも素敵だった。施設内には、沢山のお土産屋さんも並んでいた。

ちょいと歴史を学んでみた

1754年から1763年まで世界的に起こった大きな闘い”七年戦争”の最中、ここハバナでもイギリスとスペインとの闘い起こった。この”ハバナの戦い”で1762年にイギリスの侵略を受ける。当時のハバナは地形的にも優れていて、更には大きな船を作れる造船所まで持っていた。なので、ハバナの要塞はスペイン軍のカリブ海周辺地域の大切な基地の役割を持っていた。しかし、1763年に戦争が終わり、パリ条約によってまたハバナ自体がスペインのものとして戻って来る。

戦争時代の背景を知ってから見に行くと、また違った見方ができて面白い。

コスト

市街地からカバーニャの前までタクシーで片道10CUCだった。
中の入場料は1人8CUC。帰りのタクシーも駐車場ですぐ見つけられる。

La Terraza de Cojimar

コヒマルのラ・テラサで乾杯

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かの有名な文豪アメリカ人作家のヘミングウェイが数年間暮らしたというコヒマル。ハバナから車で10-15分くらいにある場所で、自転車で行った人にも出会ったくらい近い。バスも出ているそうだ。

そんなヘミングウェイが通ったバーに足を運んだ。ラ・テラサというこのレストランの中には、沢山の写真が飾られていて、カストロの中にはカストロのものもあった。代表作の「老人と海(fisherman in The Old Man)」のモデルになったヘミングウェイの友人で漁師だったグレゴリオ・フエンテスの写真まで飾られている。

ここで頂けるのが、ヘミングウェイが愛したカクテル”ダイキリ”。ヘミングウェイは砂糖なしで飲んでいたらしいけど、ここで出してもらったのは激甘のダイキリだった。近くの海岸にあるヘミングウェイの像と、そこから釣りに行っていたという港から歩いて行ったので、熱くなった体を冷やすのに完璧の冷たさ。しばらくすると、観光客の団体が現れて、音楽隊まで現れ演奏にまで参加させてもらって、楽しい時間を過ごせた。

Gran Teatro de La Habana

グレート・シアター・オブ・ハバナ

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ハバナの巨大な建築物キャピトリオのすぐ横に建つ、これまた大きなシアターだ。オールドハバナの玄関口のような場所に位置する。シアター、コンサートホール、会議場、アートギャラリー、ダンスホールなど様々な用途として使用されている、パフォーマンスアートの中心の様な存在だ。建築は1908年から始まりオープンしたのは1915年。100年ほど前のものなわけ。

キューバが独立した最初の年に、沢山のスペインからの移民もやってきた。そして、彼らはこの周りに家を建て始め、街が出来ていった。

19-20世紀のアーティストたち

1500人もの人を収容できる規模の大きさがあり、ここで名だたる大御所たちがショーを行ってきた。ノルウェー人バイオリニストのオーレ・ブル、イタリア人オペラ歌手のエンリコ・カルーソー、オーストリア人のバレリーナダンサーのファニー・エルスラーなどなど。

Bus tour around the city!

ハバナの街をバスでぐるっと観光

一日10CUCで、乗り放題のHabana Bus Tourに乗ってみた。うちの母は、こうゆうルーフトップに登って観光ができるバスがお好きみたいだ。私も、一度南アフリカのケープタウンで同じようなバスに乗ったけど、ガイドも聞けて楽しかった思い出がある。

このバスで、オールドハバナをぐるっと周って、要塞を眺められる海岸沿いを走り抜け、革命広場まで行った。革命広場で一旦降りて、停車しているピッカピカのクラシックカーを写真撮影。ここで、白人の家族たちはクラシックカーでドライブに行っていた。言い値は高い。

近くのターミナルでトイレに行ってから、次に来たバスに乗って、もっと奥のお墓の方まで走る。1周の行程は1時間半くらい。じりじりと照り付ける太陽がカリブの国らしい。帽子とお水はお忘れなく。

Where we stayed?

Las Terrazas de Águila

ラス・テラサス・デ・アギーラ

Airbnbで、メキシコから予約をしておいた。ホテルは立地もよくて、スタッフさんもとても感じが良い。お部屋も綺麗で、なんと冷蔵庫まで付いていた。難点は、毎回3階まで長い階段を登らないといけないので、足腰に自信のない人にはおすすめしない。朝ご飯はフルーツやパン、卵焼き、コーヒーなどが5CUCで食べられる。

Airbnbへは上のリンクから飛べるが、紹介コードを使って3700円分のクーポンがもらえるのはこちら

About tourist card

キューバ入国の際に必要なツーリストカードについて

キューバに行く前に、誰もが気になるであろうツーリストカードの入手方法と、コスト。

カンクンの空港で、出発前に航空会社のカウンターの前で数人ツーリストカードを売っている人がいる。11月に行った時には、350ペソだった。しかし、今回はカンクンのダウンタウンADOバスターミナルの側の旅行代理店みたいな場所で前日に購入。1人600ペソも払った。しかし、次の日空港で聞いてみると、彼は500ペソだと言う。

前日に購入したオフィスのおじさんは、
「空港でも同じ値段だ。」
と言い張っていたのに。まあ、あっちも商売して成り立っているし、前日にツーリストカードを手に入れられたという安心代だから仕方ないよね。それにして、人によって値段が違うのか、実際に値上がりしたのか貞田ではないけど、高い!この調子だと、まだまだ値上がりしそうだ。

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