zamami things to know

座間味島に訪れる前に必ず知っておきたい6つの事!

座間味に来てから、3か月が経とうとしている。ハイシーズンの真夏はあまりにも忙しく、バタバタしていてブログを書く気にもあまりならなかった。しかし、やっと夏も終わり秋が来た。涼しくなるたびに、忙しい時間もなくなり、ゆっくり読書をできる余裕ができてきた。

ここで、3か月座間味に住んでみて、思った事・びっくりしたことをまとめてみた。

那覇からすぐなのに、外国人も多くて少し異国感のある座間味の不思議と魅力と。

1. コンビニはない

コンビニはないけど、商店は2つ存在する。

大きい方は105ストア(通称イチマルゴ)。食料品や、日常のものは大体置いているので離島の焦点にしてはすごい品揃え!沖縄っぽい具の入ったおにぎりとか、サーターアンダギーとかいろいろ売ってる。

港から近い方は小嶺商店。おっちゃんがフレンドリーだし、外のテーブルで地元の方々が飲み会らしきものをやっていてローカル感が好き。タイミングかもしれないけど、好きなアイスの品揃えをしてくれてるのでアイスチェックに真夏はよく行っていた。

因みに、私のお世話になっている民宿のある阿真地区には去年まで糸嶺商店というお店がやっていたらしけど、私が来た7月からは開いているのを見たことがないので、買い物はいつも漁港まで行く。再オープンを願います!

日帰りの旅行客は、那覇で大量に食材を買ってきてここでごみだけ残して帰る人も多いらしい。物価が少し高い島ならではの問題。少し考え物だなと思う。

 

2. 固有種の生物に出会える

阿真ビーチに咲いたグンバイヒルガオ(軍配昼顔)。葉っぱの形が、相撲の時に使われる軍配に似ていることからこの名前が付けられた。

鹿児島県から沖縄の浜辺にしか生息しない固有種で、一斉に紫色の花を咲かせる姿は大変美しい。

こういった島独特の固有種の植物や生物が見つかるのも、面白い。

座間味村の一部でもある隣の阿嘉島では、ケラマジカという鹿も生息している。固有種なのかと思いきや、実は外来種という説もあるけど、wikipediaにはこう書かれている。

“ケラマジカについて言及している最も古い文献は、首里王府編の『琉球国由来記 巻四』(1713年)である[3]。これによれば、崇禎年間(1628-44年)、尚氏金武王子朝貞が、薩摩鹿児島県)からシカを持ち帰り、慶良間の古場島(現在の久場島とされる)に放したという(原文「是崇禎年間尚氏金武王子朝貞従薩州帯来、慶良間島ノ中、古場島ニ放飼也」)。「琉球国由来記」には移入の目的は記されていないが、1875年に慶良間を視察した河原田成美の記録から、王府時代に慶良間から藩王にケラマジカを献上していたことが知られる[4]。ケラマジカは、このときに移入されたシカ(キュウシュウシカ、あるいはマゲシカかヤクシカ)が野生化して定着し、慶良間諸島という島嶼の環境に適応して特異化(島嶼化)したものと見られ、このことはその後の遺伝学的調査によっても裏付けられている[5]

なお、南西諸島琉球石灰岩の割れ目から、リュウキュウジカリュウキュウムカシキョンノロジカミヤコノロジカ、その他数種類のシカの化石が発見されていることから、南西諸島にもかつて固有のシカ類が棲息していたことがわかっているが、ケマラジカはこれらの系統とは異なり、外部から人為的に移入されたものと考えられる。”

中国が日本にパンダを贈るみたいな感じで連れて来られたのかな?という勝手な想像。

3. 船が出ないことが多い

今年は特に台風が多かったから大変だったのだろうけれど、頻繁に高速船が止まる。波が4mくらいあると大きなフェリーも止まる。これで島は孤立状態に陥る。

しかし、さすがで島民は全く微動だにしない感じが面白い。「またやね~」的な。

台風が来たら、まず止まることを念頭に置いておかないといけない。そして、高速船の方が簡単に止まる。高速船が止まったとしても、フェリーだけは動くという日はある。座間味へ遊びにくる場合は、フライトに余裕を持って帰る予定を立ててください。

 

4. 天気予報は当てにならない

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A sunset before typoon in Zamami, Okinawa, Japan 台風が来る前の海の夕日。

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天気がコロコロ変わるし、天気予報を見ててもなんだか当てにならない。晴れといっても雨が降るし、雨と言っても一日中晴れていたりもして。

島の天気は変わりやすい。って事がここに来てよく分かりました。

5. タクシーがない&バスはあるけど1時間に1本だし、夕方には営業終了

公共交通機関と言えばバス!そう!座間味には村内を走るバスがある。乗ったことないけど。

1時間に1本と、万が一に乗りたい時間に乗れないと若干不便だけど、人口600人の島だし、島民の移動はほぼ車だろうから1時間に1本でも結構多いんじゃない。と思ったりもする。

昔はあったらしいけど、タクシーはない。レンタカーやレンタサイクルで周るのが効率的かもしれない。

6. 水問題はここでも

水道水の質があまり良くないらしい。なので、歯磨きで口をゆすいだりはするけど飲むことはしていません。

そして、今座間味で問題になっているのが、浄水施設の建設問題。ウミガメが見れることで人気の高い阿真ビーチに建設予定になっているらしく、海の環境が守れるのか疑問視されている。

細かな情報が書かれているので、興味のある方はこのページを読んでみてください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/7vlb1

そこで、候補地の再検討を訴える署名活動をしていましたが、やっぱり阿真ビーチに建設する方向で動いているみたいだ。これでウミガメの見れないビーチになったら観光客も来なくなってしまうだろうな~とも思うし、逆に浄水された水は島にとってはとても貴重で、施設を作ることによって質が向上するんだとか。ここで生活をする住民にとっては、賛成派の人も少なくないようだ。

排水先にウミガメ生息域 座間味浄水場建設予定地 一部で変更訴えも
参考:琉球新報

番外編!座間味のビーチについて

面白い記事を発見した。2015年にはミシュランガイドでも紹介された世界に誇る美しいビーチである古座間味ビーチと座間味の管理の仕方について、辛口に批判しているんだけど的を得ているというか、環境保護の在り方についてだったり、観光客の自然教育的な観点から共感できる。ここまでしっかりディスってる振り切ってる感が好き。

https://memotank.net/diving/post-588/

この人が言う通り、ここに昔々から毎年のように遊びに来る常連さんなどにも

「しょぼくなった。価値が低くなった。」

という意見をよく聞く。規制がかけられて、古座間味ビーチや阿真ビーチはサンゴの綺麗な生物の沢山いる場所にはいけなくなってしまった。環境を守ることも大切だけれど、やり方を環境にも観光にもいい様に考えていかないといけない。

しかし、やっぱりマナーの悪いお客さんが来ているのも事実。生きているサンゴをわざわざ陸に上げたり、持って帰ろうとしたり、ウミガメを自撮り棒でつついたり、という話も聞く。平気でビーチにごみを残していったりとか。。ここ最近の慶良間諸島ブームで、単に遊びに来るだけで環境に配慮が足らない無知な人が増えたという話も聞いて、なんだかな悲しい現実だなとも思うところです。

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2作目のキンドル本を出版できました~!!今回は、キューバ旅の模様。時が止まったようなキューバ。それもそのはずで、アメリカとの国交が回復したのが2015年。物資がなく、まさに鎖国状態だったといっても過言でないこの不思議な国。一筋縄ではいかなかったキューバ旅の毎日を日記形式で書いてます。

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